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タイで動画制作会社を5年経営して分かったこと

タイの動画制作会社RAWLENS

タイで動画制作会社を5年経営して分かったこと

こんにちわ。今回、弊社RAWLENSが起業から5年という節目を迎えましたので、代表を務めさせていただいている圷が記事を書かせていただきます。

タイで動画マーケティング

タイで動画制作会社を起業した理由

初めてお会いしたお客様から「なぜタイで起業したんですか?」「タイで動画の会社って珍しいですよね?」とよく聞かれるので、起業のきっかけも含めて4つ理由を書いてみます。

理由①タイという国が住みやすくて好きだから

起業前にタイへ2回、旅に来たことがあり、その頃から好きな国でした。ご飯は安くて美味しいし、タイ人は日本人に優しいし、タイマッサージもレベル高いし、海も山もあって遊び場がたくさん、、好きにならざるを得ない国でした。まあ実際住んでみると以外と大変だし生活費も日本の地方都市くらいにはかかるので、完璧というわけではないのですが、それでも「この国をベースに人生を過ごしたい」と思ったのです。

理由②日本で起業するよりも動画系は競合が少ないから

もちろん、タイが好きだというだけでは起業は難しいです。そこにマーケットがなければどんな会社も生き残れません。では「動画制作」という事業がタイでニーズがあるのかというと、あるんです。動画と一口に言っても、企業紹介、社員教育、セミナー撮影などのBtoB領域から、タイにおけるSNSマーケティング用動画のBtoC領域、果ては習い事の発表会DVD制作、ミュージックビデオ制作などのCtoCまで、起業してみたら様々なジャンルのお客様からご相談いただいてます。そのニーズがあるにも関わらず、タイの日系動画制作会社の数は少ないです。こういう背景もあって「日本で起業するよりもタイの方が良さそうだな」と感じました。

理由③経営コストが安いから

タイは物価はもちろん、人件費が安いです。新卒の初任給が15000バーツくらいですから、フルタイムの人間を一人雇っても5万円前後のコスト感です。移動費は初乗り150円くらいのタクシーでバンコク中を移動できます。渋滞がひどいですが、バイクタクシーに乗り換えて渋滞回避という裏技もあります。オフィス家賃は安くもなく、高くもなく。バンコク中心地で月10〜20万円くらいじゃないでしょうか?知人の会社は月に70万円の一等地にオフィスを借りていました。

理由④直感

あとはもう、直感です。今でこそタイは新興国として見事に発展しましたが、起業を考え始めた2012年はまだ舗装されてない道も多くて「このアジアのど田舎で会社とかやって本当に大丈夫なのか?」という不安もありましたが、「ぜったいなんとかなる」「いま海外起業すべき」という謎の想いがありました。

以上がタイで動画制作会社を始めた理由です。

 

タイ人向け動画の制作

タイで起業してよかったと思うこと

海外で暮らしていると、タイの方の価値観、それ以外の国の方の価値観に絶えず触れることになり、結果的に人生観が広がったことがまず良かった点です。日本ではNGな行為がタイだと全然OKだったり、その逆があったり。「ああ、常識っていうのは”地域限定”なんだな」と気付けたことで、人生における幅は格段に広がりました。日本にいたころより自由な発想で物事を考えられるので、それはビジネスにも活きています。

次に、タイ人スタッフとの出会いです。タイ人の人材発掘は困難を極めます(次の章でご説明します)が、ウマが合うと家族経営のような意思疎通レベルで仕事ができます。ピンチの時に助け合える信頼関係はかけがえないです。

 

タイ起業のトラブル

タイ起業で苦労したこと

やはりタイは治安が悪く、撮影中にタイのチンピラグループに暴行されカメラ一式を強奪されたことがありました。これは肉体的にも精神的にも経済的にも痛手となった事件でしたが、タイ人の友人にも励まされ、モチベーションにもなった出来事でした。当時、この事件を忘れないためにcanpathというエピソード共有サイトに詳細を記しておいたので、私がどのようにボコられ、どのように立ち直ったか知りたい方はぜひ読んでみてください笑

 

タイにおける動画制作会社の意味

RAWLENSの役割の一つは、タイに根ざしながら日本とタイの間を仲介することであると考えています。海外進出したい日系企業に動画の力でサポートすることが命題です。文化背景のちがうタイの方に、日本の製品やサービスを強く伝えるためには、日本の作法やニュアンス、商習慣は効果的ではありません。タイ人の好みにマッチした動画を的確に届けるための技術をRAWLENSは提供します。

今後の展望

今後は動画やウェブ制作などのメディア事業だけでなく、アプリ開発やキャラクター開発などのコンテンツ事業にも力を入れていきたいと考えています。もしRAWLENSにご興味のある方はこちらのページからコンタクトをいただけると幸いです。

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